9月の聖句によせて 「あなたに平和、あなたの家に平和、あなたのものすべてに平和がありますように。」 サムエル記上25章6節

  • 2015.08.26 Wednesday
  • 11:47
◆聖句によせて 「あなたに平和、あなたの家に平和、あなたのものすべてに平和がありますように。」                         サムエル記上25章6節
 スイスの食品ブランドのNestlé(ネスレ)が7〜12歳の子供たちを対象に3つの質問をするという企画のプロモーションビデオがネットの話題になっていました。

 それは 7〜12歳の子供たちを対象に3つの質問をし、その答えを紹介するものです。

 1,2,3位の数字が書いてある足場(オリンピックの表彰台のようなもの)を用意したスタッフは、子供たちに好きなところに立つよう話します。そうすると、招待された子供の中81%の子が1位を選択したというのです。

 そこで心理学者が三つの質問をします。
 悵譴帖イ△覆燭思う1位とはなんですか?』
◆愼鵑帖■碓未砲覆譴覆ったことについて、どう思いますか?』
『三つ.1位を目指すとき、何より力を入れることはなんですか?』

 最初の問いの答えは、どれも親の願いを敏感に感じとり、親の価値観を反映したものでした。たとえば、「私が1位になると、お母さんが「愛してる」と言ってくれる!」 というような。

2番目の逆の質問も同様でした。ほとんどの子供たちは、1位になれないことは「悲しいこと」だと答えたそうです。「お母さんが外に追い出すこと」と答えた子は、そういう経験をしたのでしょうね。

 しかし、三つの目の質問の答えは、素晴らしいものでした。
いわく「友だちが諦めようとするとき、励ましてあげること」、
そして「私より優れた人がいても、次のためにもっと努力すること」だというのです。

 ここには、すぐれた社会性がありますね。誰もが一位になれるとは限りません。なれるのはいつでも一人です。それをめざす努力は素晴らしいけれども、一位になれないお友だちや自分が、そのことで萎縮したりすることはこどもの願いではありません。

 「諦めかけている友だちを励ます」ことを第一に考えられることは、

 自分一人だけが「良い思い」をすることとは違っています。

 企画者の意図は、こうです。

「子供たちは強いプレッシャーを感じると、物事をあっさり諦めてしまう性格に育ってしまう可能性が高くなります。」

 子どもたちの3番目の答えは、親に押しつけられた「一番になれ!」という押しつけに対して、「一番になる事だけがすべてじゃないんだ」と必死に、自分のなかで「とらえなおし」ているように見えます。

 子どもに、知らず知らずのうちにプレッシャーをかけているとしたら、今すぐ考え直してみませんか。

「あなたに平和があるように」という言葉は、「シャローム」と言います。

 これは日常の挨拶の言葉です。

 神さまの願いは、わたしたちが常に相手やお友だちに対して「平和があるように」と祈ることなのです。

 祈ります。神さま、どうか、相手に、心から「シャローム」と言える心にしてください。
 
JUGEMテーマ:建学の精神
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