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    2015年 5月の聖句 「初めに、神は天と地とを創造された。」 創世記1章1節

    • 2015.06.12 Friday
    • 00:03
      1966年というと、わたしは小学校4年生だったということになります。
     映画『天地創造』(原題は、ずばり『ザ・バイブル』)はロードショーを観に行きました。
     入場記念に「ヨハネによる福音書」の分冊をいただき、とても嬉しく、最初のページを何度も読み直していました。

     この映画、子どもごころに深い印象を残した作品です。
     
     アブラハムの天幕を訪れる三人のみつかいが、みな同じ顔で、言葉を語るときにだけ、顔が浮かび上がってくるシーンや、バベルの塔などの物語などはこころの原風景を形作っているといっても決して言い過ぎではありません。

     いつしか、わたしは、聖書を読むことが大好きな少年になっていました。

     お祈りの本(『朝ごとに、夕ごとに』(C・H・スポルジョン))を買ってもらい毎朝、毎晩読んでいました。こどもにはなかなか難しいものでしたが、くりかえし読みました。

     
    「はじめに、神は天と地を創造された。」創世記1:1
     
    「初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は、初めに神と共にあった。 万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。」ヨハネ1:1〜3
     
     ふたつの、この聖書の言葉は、いずれも、宇宙の創造主による「創造のみことば」です。

     この言葉をなんどもなんども読み、そらんじてもなお、くりかえしあじわうという読み方を、わたしは少年時代に経験できたことは、わたし自身の人格を確実に形成してきたとしみじみと思います。

     
     どんなに小さい存在も、神がつくりたもうた存在であり、何一つ神さまが見守っていないものはないのだなあと感じる心が育まれました。またどんなに大きな存在でも、それもまた神さまがつくりたもうた存在であり、神さまがおさめていらっしゃるのだなあと確信しています。ありとあらゆる存在するものは、すべて神さまが創造したもうたものであり、美しい存在なのだという思いが養われました。
     
     ホザナ幼稚園の幼いお友だちに、すべての存在を創造されたまことの神さまをいつもいつも身近に感じながら、この愛の神の懐にあって「基本的信頼」(エリクソン)感に充ち満ちた子どもとなってほしいと、日々祈っております。

     
    JUGEMテーマ:建学の精神

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