11月19日(木)本日、保幼小連絡協議会授業参観及び協議会に参加しました。創立130年の歴史がある北河原小学校の英語活動の参観でした。
担任の先生のほか、英語ボランティア、外国人教師の三名が一体となって一年生にゲームを通して楽しく英語を学んでいました。
とてもよく考えられていて、また自主製作教材を使っての授業は、高い水準だと思いました。
少子化の影響で一年生は4名でしたが、内容は高いので、決して都会の有名校に比べても決して遜色がありません。
少子化は時代の流れなのだということを思い知りました。
わたしたちの幼稚園も英語教育を行っていますが、学ぶところろ大でした。今後に活かしてゆこうと思います。
埼玉大学の首藤先生の指導講評も示唆に富むものでした。
保幼小だけでなく、特別支援教育での連携も重要なので、早くその態勢を整備する必要性を痛感して帰ってきました。